それは何かというと、初級の方がよく陥り、伸びない方の決定的な要素、必要な事
みなさんこんにちは。イーミックスグループの代表のワーホリ社長®濱野将樹と申します。
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それは何かというと、初級の方がよく陥り、伸びない方の決定的な要素、必要な事「これをやったら良いですよ」っていう事についてご案内したいと思います。
それ何かと言うと、間違いに対する恐れの克服です。これです。間違いに対する恐れの克服。初級の方で間違えるのは当たり前ですよね。初級ですので。
その時に「間違ってはいけない」という風に思っている方っていうのは非常に多いのではないでしょうか。
実際に生徒さんに話をして、間違わない様に単語を組み立てて、それで口に出すという方が実際にいらっしゃいます。
そうじゃないですという話をさせて頂きました。間違いに対しての恐れを持っているっていうのが多いんですね。過剰に恐れを持っている。
私も講演活動をする時に、今週もありましたが「この中で英語を話せる方いますか?」と聞くと、今回ゼロでした。ゼロ。成田市でやったんですけれども、成田山のある所です。
空港があり、以前は沢山の外国人の方が来たりする観光の場所でもありますし、空港のある玄関口なので、かなりの方がいらっしゃるんですが、それでも居なかった。
これは居なかったという「マインド」でもあるんです。本当に話せない訳ではないという事なのです。
その時に、間違ってはいけないと思っている方がやっぱり予想以上に多いです。
これは本当に面白い話で、私がカナダに住んでいた時に
「マサキ、コーヒーカップは日本語でなんて言うんだ?」って聞かれました。レストランで働いていた時です。「コーヒーカップ」の日本語って当然「コーヒーカップ」です。「コーヒーカップだよ」と言ったら「オ~私は日本語が話せる」と言いました。
これ本当に面白いです。日本にいる外国人の方は、そんなに話せなくても「日本語を話せます」って言うのです。ところが日本人である程度、英語が話せる人でも「英語が話せない」と言います。これは事はどういう事かというと
「捉え方」なんですね。事実ではなくて「捉え方」の問題です。
これを突き詰めていくと、「ピアノが弾けますか?」というレベルが、ショパンコンクールで金賞をとるレベルが、ピアノが弾けると思うという事なのです。
物事は考え方なのです。ではどの様に考えれば良いかというと、
「言われたことが分かって、それに対して応えることができて、且つ自分から言うことができる」ここまでの定義で宜しいかと思います。英語が話せるか話せないかというのは。
「自分から言うことができる」と言うのがポイントです。
その時に「文を作る」という事になりますが、「間違ったらどうしよう」
や「間違ったらいけない」と思っていたら、いつまで経っても上達しません。なので「間違いを恐れない」「間違えるのは当たり前」もっと言ってしまうと
「間違えた方が良い」位まで私は言っています。間違わないと学びませんので、このご自身の「マインド」を、変えて頂きたいです。いくら私が言っても、ご自身がそういう風に思っていなければ、そのままです。誰も殴りかかってきたり、笑ったりしませんからね。なので別に間違ってOKです。むしろ間違った方が良いと。
まず、ここを「マインド」を考えて頂けるとすごく良いかと思います。
間違えることに対して「恐れ」があるのです。発音が良くないという事に対する「恐れ」も、あります。全て「恐れ」です。「恥ずかしい・恥・恐れ」これです。なので、ここを変えて頂く。そうして頂くだけでも、かなり変わります。
初級の方が本当に恐れていると事です。逆に言うと中級以上の方は、間違えることをそんなに恐れていないという事の裏返しでもあります。
私もそうなので分かります。何で自信がないのか。皆さん英語を話せる自信があるのかと聞いた時に殆ど「自信がない」という風に答えます。
私自身もそうだったので本当に分かります。
その時に、何で自信がないのかを突き詰めると、「自分の言っている英語が合っているかどうか分からない」から自信がないのです。
「自分の言っている英語が通じないかも知れない」こういう風に思うのです。
そしたら、その通りなのです。逆に言うと「自分の言っている英語が合っている」と確信があれば自信があるのです。合っているわけですから。
だから合っている表現から覚えていけばすごく効果的だっていう事に気が付きます。
「恐れの克服」と言うのは、恐れる「間違ったらどうしよう」とか「間違ったら恥ずかしい」
と言うのは「慣れ」なのです。1つは「慣れ」もう1つは「準備」です。あとは「考え方」この3番目の「考え方」の「マインド」です。これが日本人は非常に低いのです。
だからその証拠に私が講演活動をする時に「この中で英語を話せる方はいますか?」と聞くと、殆ど手が挙がらないという事なのです。「泳げる方はいますか?」と聞くと、ある程度、手が挙がります。面白い話です。
なのでご自身で誰からも言われてる訳ではないけど、「できない」という風に思い込んでいるという、こういう「マインド」が問題だという事です。
なので今日からこの「マインド」を変えて頂くというのが非常に重要。
間違ってOK。間違わないと学ばない。むしろ間違った方が良いと。別に間違ったからと言って、誰からも文句を言われたり、殴りかかってきたりとかそういう事はしませんからね。笑ったりとかしないんですよ。
する方って言うのは出来ない方です。ごく一部の方なので、そういう方は相手にしてはダメです。いちいち相手にしたり反応しない。
日本人の悪い所です。いちいち反応し過ぎなのです。いちいち反応しません。今、東京オリンピックの話で森会長の辞任でバタバタしていますが、いちいち反応しているからなのです。思うつぼです。いちいち反応しない。
「間違えてOK。間違わないと学ばない。」「取り合えず言う」これです。
この「マインド」は非常に重要なので、やはり「できないことが当たり前」
もっと言ってしまうと「できない方がいい」と思ってしまう方もいらっしゃる位、英語に対して苦手意識があると思いますが、その根底というのは英語の知識ではなく
「英語のマインド」になります。その方の考え方、知覚なのです。
なので私もその部分を考えて、メンタルブロックの部分を、マインドの部分をトレーニングする様な形を提案や、情報発信をさせて頂いております。
そう考えるとすごく辻褄が合います。色々な所で英会話スクールも溢れているところで、なかなか英語を話せるようにならないとか、TOEICの点数が取れたとしても、まあTOEIC自体も点数が低い場合も多いですけど、そういう時はやはり「恐れ」なのです。間違ってはいけない、恥ずかしいという「恐れ」を無くす。これだけなのです。
ではこれをどうやったら無くせるかというと、「場数を踏む」という事です。
1つは「場数を踏む」もう1つは「マインド」です。「間違っても良いんだという練習」
この3つです。この3つをやって頂けると宜しいかと思います。自己学習でも上手くいくと思います。今日から実践できますので、是非やってみて下さい。
これは、やってみるっていう事です。話聞いて終わりではダメです。
やってみるって言うのがポイントなんです。
「間違えれば間違えるほど上達をする」という事なんです。
これは他の国の人をみると本当に分かります。日本人だけじゃなく、他の国の人も見て下さい。これがポイントです。日本人だけ見ててもダメなのです。
他の国の人、もっと言ってしまうと日本語を学んでる他の国の人ってどういう感じなんだろうかという、「完璧な日本語を話せるまで口に出すの恥ずかしいから出せません。」なのか「取り合えず言ってみながら学んでいく」のかこのどちらかっていう事になります。
私も2005年の開業から延べ45000人以上の方を見てきて、伸びる方、伸びない方の特徴を見てこの「伸びる方の特徴」と言うのを、初級からABCからやって伸びる方の特徴というのを、その辺のノウハウ・エッセンスというのをご案内しておりますので、今後共、ご覧になって頂けると、為になると思いますので「即実行」して頂ければと思います。
本日もありがとうございました。
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私が英会話スクールを15年以上経験した実績・経験・ノウハウ・体験を凝縮した内容となっております。
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