法人英会話レッスンの注意点
外資系企業といっても働いている人は日本人が多いです。
弊社イーミックスでは
法人英会話を10社ほど対応しておりますが、
注意点があります。
今までで一番多いのが、会社が希望しているレベルと現状の社員の英会話力の
レベルの違いがあり過ぎて無駄な場合がある。ということです。
これは他社でもよくあるみたいで、特に外資の会社に多いです。
もちろん会社は業務としてレッスンを受けているわけで
福利厚生で受けさせているわけではないケースが大半ですので
英会話力を求める気持ちはわかります。
とはいえ、TOEICが300点とか400点くらいの社員に対して
海外赴任をしてもらう。といって730点のレベルのレッスン内容を
してもあんまり意味をなしません。
というのは社員は言っていることがわからないからです。
日系の会社の場合は日本人は英語ができない。ということが
わかっていますので、あんまりないのですが
外資系の場合は当然外資ですので、英語を必要とするわけですよね。
外資の会社ではこのような状況になりやすいのです。
ようは国際化とかTOEICの点がとは言っておりますが、
日本人はまだ英語が話せない方が多い。ということです。
ではどうしたらいいのか?
まず今の現状を把握しときましょう。
カーナビのように今どこにいるのかわからなければ、目的地には到達できません。
まず現状どのところにいるのか?そして最終的な目的は何なのか? ここを抑えてから始めることをお勧めします。
さらにいうと、最終的な目的と同時に第一段階の目的を定めるといいですね。
いきなりエベレストを登る。といっても無理です。例えばまずは富士山。富士山が無理であれば、まずは高尾山から始めて
筑波山みたいにするといいですね。
沢山の企業様からイーミックスの法人英会話研修サービスを利用しております。
企業様向け派遣英会話の実績
三浦歯科医院 様
ハッピーテラス本八幡 様
株式会社サング 様
株式会社ジェイフロンティア 様
株式会社エヌネットワークス 様
株式会社SBY様
スウォッチグループジャパン株式会社 様
株式会社ボブキャット 様
エフワン株式会社 様
大田区鵜の木商店街 様
小池酸素工業株式会社 様
Kiddy English 様
日本シーカ株式会社 様
本八幡ナーサリー 様
有限会社ワーハ 様 など多数