英会話のヒント

英会話の上達のヒント

このコーナーは弊社の経営者がカナダに行ったことで習得した
英会話のヒントを紹介するコーナーです。

1 日本語と英語は違う(2014年3月21日作成)

日本語と英語は違います。何が決定的に違うかと言うと、文法がちがうのです(文のルール)
日本語では主語がきて・・・・ずっといって最後に動詞になりますが、
英語では主語の後はすぐに動詞になります。

ですので結論が早く来る言語だということです。日本の英語教育は英語の文化的なものまで
教えているところは少ないです。
自分を主張するというのが大前提になります。そうなると日本の学校はやりにくいですよね。
というのはなるべく意見を言わないようにしてきましたから。
なのでまずはその日本的文化の殻を破ることから始まります。

2  自信を持って話す(2014年6月14日作成)

英語を話す場合自信を持って話しましょう。間違ってしまっても構いません。
この自信の付け方ですが、英語で話すときは大きな声で話すということです。
というのは

自信がある       声が大きい
自信がない       声が小さい

を繋ぐ場合、声が大きく自信がある。 というふうになると思います。

声の大きさと自信は関連性があります。
ですのでまずは間違ってもいいので大きな声で話すというのがポイントです。
私もずっと見ておりますが、中級以上の英会話レベルの方で自信がないという方は
いません。そして例外なく声も大きいです。(小さくはない)

自分の英語が下手なので、とおもうかもしれませんが日本人が話す英語は
第二言語として話す英語です。完璧に話す必要はありません。
日本に住んでいる外国人が日本語をべらべら話せるとおもってないですよね。
それと同じで現地の人は日本人が英語をペラペラ話せるとは思っていません。

自信を持っていきましょう。

3  杓子定規にならない。(2014年6月24日)

何でもかんでも訳そうとする方は上達しにくいです。
例えば You are welcome. をあなたはようこそ。と訳した方がいます。
たしかにwelcomeはようこそ。ですが日本語はおかしいですよね。
こういうことではダメだと思います。答えはどういたしまして。 ですね。

例えば、ちらっと見る。という表現を英語で表したいとき
take a glance なんてやってはダメですよ。初級の方は特にそうです。
意味はたしかにあっているのですが、答えはsee でいいのです。
Keep it simple これは私がカナダで英語を学んだときに言われました。 私もその通りだと思います。
難しく表しすぎなのです、まずは簡単な表現で表しましょう。

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