僕の高校受験記その2

僕の高校受験記その2

こんばんは!

スタッフの青鹿です。
今日は朝から買い物に行かされ、荷物持ちとして働かされたので、とても疲れました。
大学も休みでかなり暇ですので、ここ最近は家事などの手伝いをやらされているばかりです。
さて今日は前回のブログの続きを書いていこうと思います。
塾の試験で好成績を取った僕は最上位クラスに上がることになったわけですが、そこでの授業内容は非常にハイレベルでついて行くだけで精一杯でした。
上がった当初は本当に大変でした。みんなも僕より遥かに頭が良いし、全国模試でトップクラスの人もいました。僕はあのクラスの中ではビリでした。生まれ持った頭脳がまるで違うと痛感させられました。
それでも僕は腐ることなく勉強を続けました。というのも第一志望に行きたいという目標があったからです。まず皆さんには目標を持ってもらいたいと思います。(勉強に問わずスポーツでも何でも。)正直人間は目標がなければ何もしなくなるものです。そして目標があるから努力し続けることが出来ると思うのです。おそらく目標無しに努力している人など皆無でしょう。
また僕の場合は非常に素晴らしい先生に巡り合えたことも大きかったです。
あんなに親身になって相談に乗ってくれる先生はこの世にいないでしょう。というのは大げさに聞こえるかもしれませんが、僕の中ではそう思っています。
あとはひたすら勉強です。
特に中3になってから週5で塾に通っていました。夏季講習や冬期講習は毎日朝から晩まで塾に籠っていたのは今でも覚えています。
そして第一志望の受験日は万全の体調で迎えることが出来ました。
先生に受験会場の早稲田大学で握手をし激励されました。
正直試験中のことはよく覚えていません。ただ思いの外緊張はしなかったからです。
今だから言える事かもしれませんが、俺はこれだけ勉強したから絶対に合格するに決まっているという確固たる自信があったからでしょう。
そしてついに合格したわけです。
先生も親も非常に喜んでくれました。
このような感じで高校受験を乗り切ったわけです。
もちろん試験の成績が悲惨だったり先生に叱られたことも度々ありましたが今となってはそれも良い思い出です。

とにかく僕が言いたいのは目標を持ってくださいということです。目標を下げる必要はありません。目標があれば道中で挫折しても案外すぐに立ち直れるものですから。

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